小島秀夫監督の邦画チョイス
メタルギアシリーズでおなじみのゲームディレクター、小島秀夫さん。
小島監督が好きな日本映画を選ぶYoutube動画が話題になっていたので、
個人的に気になる映画を備忘録にまとめておこうかなと。
邦画といえども、最近の映画はほぼ入っておらず、
古典・クラシックの部類になるものばかり。
まずはこれ。
『天国と地獄』
黒澤明の有名なやつ。サスペンスとして普通に面白いという話は聞いている。
クロサワはやっぱりエンタメとしても今も十分鑑賞に耐えうるものばかりなので
天国と地獄はぜひ見たい。
そういやイギリスリメイク版の『生きる』もよかったなと。
『雨月物語』
そういや村上春樹とかも雨月物語が好きだったような。
境界があいまいな日本の精神が反映された名作、とのことで
前から見たいとは思ってた。
『砂の女』
原作の安部公房の小説は読んだことがあるけれど、
わりかしイメージ通りかも。
ホラー映画が多いのがちょっと意外だけど、
現実とあの世の境目があいまいな日本文化が反映されている、ということなのかも。
今日はそんな感じで。
かわなみ