ライフログとしてブログを書くということ

LifelogとBlog

ブログを毎日書くのを続けて1年3カ月が経つ。

ブログといえども、
あくまでメモ帳をクラウドにあげるレベルの気軽さで書いているので、
誤字も多いし、人に読ませるような代物ではない。

ただ、ブログで書いた内容は、
普段の雑談でも話のネタになったりするので、
なんだかんだ”自分のために書く”という目標は達成できている気がする。

しょーもなくても、1日1記事書くと決めると、
ニュースやネタを探すアンテナも必然的に高くなる。

アウトプット、と書くと意識高めに聞こえるけれど、
一度自分なりに嚙み砕いてからまとめておくと、
なんとなくニュース記事を読むよりも 脳にちゃんと焼きついてくれる気がしている。

グーグル検索の「site: kawanamidaiki.com」演算子で検索すれば、
いくらでも昔書いた記事が調べられるのも地味に便利だし。

しょーもない日記みたいな記事も、LLMに食わせれば、
AIが自分の日記を自動生成してくれるようになるかもしれないし。
なんて思いながら。


人に見せることを前提として書くなら、
EvernoteやNotion、Scrapboxを使うよりもいいのでは?と思いつつ、
毎日習慣としてブログを書くことはなんとか続けられている。

話は少し飛ぶけれど、
そもそもこのブログのタイトルが「LIFELOG」なので、
自分の人生を記録するために、もっとその日の出来事に
沿ったことを書いていくのもありかなぁと。

読む側がどう思うかは別として、
趣味としてはまぁ悪くないかなぁと思ってるので、今年度も続けて行こうと思います。

いつも読んでくれている人、ほんとありがとう!

今日はそんな感じで。
かわなみ

AI時代に個人ブログを書く意味はあるのか?

シェアする: