『ムーンエイジ・デイドリーム』デビッドボウイの映画をみた感想

David Bowieのドキュメンタリー

4月に公開されたデヴィッド・ボウイの映画『Moonage Daydream』を
さっそくTOHOシネマ二条のIMAXで観てきました。

いつも通りの箇条書きで、ざっくりレビュー。

レビュー・感想

ざっくりと個人的な感想を。

・冒頭の「All The Young Dudes」がかなりアツい!

・「Heros」はあっさりアレンジでなんだか入り込めず。

・ブライアンイーノとのベルリン期もちゃんと映像込みでとりあげててよかった

・「A New Career in a New Town」のアレンジがめちゃ良かった

・「Sound and Vision」のサイケデリックな映像がかっこいい

・後半は日本の映像もたくさん出てきて興味深かった

・つぎはぎだらけで時代をポンポン飛んでいくのがちょっとしんどい

・ラストアルバム「★」や死を描かないのはなんか腑に落ちなかった

・「Hello, SpaceBoy」がオープニングとエンディングに使われ
やたらと推されていたのはなんなのだろう・・・。

座席も近い&大画面だとチカチカがかなり激しく、
それが2時間30続くので苦手な方は遠めで見ることをおすすめします。

アートでアバンギャルドな表現多めなので、
苦手な方は多いかも。

もう一度観たくはならない映像だけど、
出来としては悪くなかったかな。

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日のよかったこと:
涼しい夜のブラジリアン柔術が気持ち良かった。

デヴィッド・ボウイが食したそば屋「晦庵河道屋」

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