映画『フェイブルマンズ』をみた感想

スピルバーグ監督の半自伝

大阪で友人とフットサルをした後、大阪ステーションシネマで
スティーブン・スピルバーグ監督の半自伝的な映画『フェイブルマンズ』を見てきました。

 

いつも通りのざっくり感想を箇条書きで。

感想・レビュー

・幼少期~高校生までの時代をメインに描いた作品

・過去作品のオマージュがところどころにあって良かった

・映画を撮影するところは素直に楽しめた

・古き良きアメリカを体験できるのも思ってなかった魅力のひとつ

・家族関係がメインなので、口喧嘩シーンが多くてちょっとうんざり。

・ユダヤ人差別って当時あんな感じなのか・・・。

・Ditch Day の撮影&上映はすごく良かった。

・ラストの某有名映画監督が出てくるのはビビった笑

そういや、スピルバーグ監督の前作は『ウエストサイドストーリー』。学生パートはかなり意識してたかも。

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前情報をあまり見ずに、
『ジョーズ』や『未知との遭遇』『インディ・ジョーンズ』が作られる過程を見られるのかと
思っていたので、正直ちょっと期待外れだったかなぁ。

ジョン・ウィリアムスのサントラも控えめな感じで
登場するBGMの音楽に関しては良かった。

今日のよかったこと:

フットサル楽しかった。
維新蔵という薩摩芋専門店のさつまいもを食べたらめちゃウマだった。(なお750円…)

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