サブウェイが日本で流行らない理由

SUBWAYが人気ではないわけ

以前、イオンモール京都に再出店するという話を書いたけれど、その延長のような話。
サブウェイが京都に再上陸するらしい。

アメリカでは当たり前のようにあちこちにあるサンドイッチチェーンのSUBWAY。
日本ではなぜ流行らないのか?というのを考えたりググったりしてると、
Quoraでこんな質問を見つけた。

Quoraについての質問: サブウェイが日本であまり流行らない理由は何でしょうか?

面白かったので、印象に残った部分を軽く紹介。

サブウェイって、色んな意味で立ち位置がすごく中途半端なんですよ。
「これが食べたいからサブウェイに行きたい!」というメニューがパッと思い浮く人、どれくらいいるのでしょう?

また、健康志向という方向性では、ヴェジタリアンやヴィーガン対応でもありません。多くはないですが、一定数いる健康のためなら死ねるヘルシージャンキーな人を満足させることもできません。

本来、野菜などを多くしてヘルシーな感じにしたく、パン食の朝食やランチを食べたいなら、サブは十分選択肢に入るべき食べ物なのですが、「サブ」がどういうものかを消費者が知らず、かつサブウェイ自体が「サンドイッチ屋」という世間のサブウェイに対する認識に寄せてメニュー構成を決めてしまっています。

なるほど・・・。
答える人の数だけ理由がありような気がする。

そういう穴を埋め切れてないのがダメなところなんだろうなと。

・・・AIならなんて答えるだろうか、と思って聞いてみたけど、
無難な回答すぎてわざわざ載せるまでもなく。

・選択肢が多すぎてメニューを注文するのが難しそう

・高いイメージがある

・ヘルシー = 量が少なそうなイメージ

とかそんな理由が大きいのかも。

個人的には、野菜をたくさん食べられるし、
オリーブも美味しいしパンも旨いしでいうことないんだけれど、
やっぱり第一想起には乗りにくいというか、
「たまにいくといいよね」みたいな立ち位置なのが
日本で苦戦する理由なんだろうなと。

今日はそんな感じで
かわなみ

今日の良かったこと:
なんだか秋ぐらいの暖かさで過ごしやすかった。

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