「村上隆 もののけ 京都」をみた感想@京セラ美術館

Takashi Murakamiの世界

話題の村上隆の展示、友人と二人で行ってきたので、ざっくり感想を。

村上隆展示会@京セラ美術館 もののけ

・入場はだいたい45分待ちぐらいだった

・入口から二体の巨大な鬼と桜の絵で圧巻。

・全て新作?かつ未完成のものもあるらしい笑

・言い訳みたいな展示がちょこちょこあるのが面白かった

・四神の展示空間は暗くてインパクトあった

・いわゆるわかりやすいタイプの現代アートなので、
サブカル勢から馬鹿にされがちだけど、コンセプトやディティールもしっかりしてて人気な理由が分かった気がする

・AIを活用した冒頭の絵が一番印象に残った

・トレーディングカードと転売屋のあれこれは週末初日で解決したらしいのでひとまず安心?

賛否両論あれど、あれだけ話題を集めて大きい展示会をやれるのは流石だなと。
現代アーティスト界のスティーブ・アオキ的なそれなのかも。

「お金かかってるな~」と思わせるような派手な展示だったし
好きじゃない人も多いかもしれないけれど、見に行く価値は十分にあると思った。

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日の良かったこと:
近くの北欧パン屋のチーズデニッシュがめちゃ旨だった。

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