ワーナーブラサーズ100周年と物語の力

ストーリーテリング百周年

ワーナー・ブラザースは2023年になんと創立100周年を迎えるんだそう。
それを記念して、公開された公式Youtube映像がよかったので軽く紹介。

WB 100: Celebrating Every Story

『オズの魔法使い』から『ハリー・ポッター』『バットマン』『フレンズ』『マトリックス』『2001年宇宙の旅』『ハングオーバー』など名作がガンガン登場するアツいPV。

Waner Brothersそりゃ強いわ、というようなラインナップ。

特にハリポタやFriendsは学生時代夢中になってみたので
まさに青春の一コマというぐらい大切なもの。

ディズニーも100周年

ふと思い出したのが、あのディズニーが公開したスーパーボウルのCMに
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を祝って公開した
「Disney 100」という動画。

こちらでは「Story Telling」を強調。

 

『ライオンキング』『アバター』『不思議の国アリス』『アナ雪』
『トイストーリー』『ミッキー』『スターウォーズ』
うーん、こっちもひたすら強い。

ただ、最近のディズニーは安定して観客動員が見込める
昔の作品のリメイクや続編ばかりなので、
どんどん保守的になっていると批判されがちだったり。
トイストーリーは4で終わらせておくべきだったでしょ、といまだに思うし。
(観客もそれを求めているのにも原因はある気もする)

AIが数秒で脚本を作る時代が近づいてきたけれど、
血の通った人間がつくる物語を信じたいなと思うこの頃。
(まあそのうち感情というものも数値化されて飼いならされてしまうものなのかもですが)

今日はそんな感じで。
かわなみ

今日のよかったこと;
ほぼ満開の早咲き桜をみられた。

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