ブログの文体は「ですます調」or「だである調」どちらで書くべきか?

インターネットで文章を書くとき

中学生の頃からブログを書き始めてもう15年以上が経つ。

それでも未だに方向性が定まらないのが、
“どういう文体でブログを書くべきか”ということ。

最近毎日ブログを更新しているけども、
書き始めるときはどんなスタイルで文章を書くべきかは
いまだに迷いがあるなぁ、というのが正直なところで。

不特定多数に向けて(一応は)全世界に配信しているため、
基本的には「です・ます」調でていねいに書くことが多い。

ただ、自分で見返すと語尾がクドいので
たまに断定口調に変えてみたり。

・・・そうかといっても、
「だである調」にするとちょっとエラそうな感じになってしまうので
なかなか難しいなと。

(まあいつも、書いているうちに「まあいいか」と適当に出してしまうのは内緒)

 

普段の僕の性格・キャラクターを知っている知り合いなら
ある程度の幅は変換して受け止めてくれそうだけれども、
顔の知らない人が読むとどう感じるんだろうか、というのはやっぱり意識してしまうなと。

 

このブログが匿名ブログなら、
もう少しはっちゃけた内容で書けるんだけれども、

誰がみているかわからない状況、
例えば「 仕事の取引先の人がもしかすると見ているかも」
と思うと迂闊にチャラい文体では書きにくくて。

 

・・・ということでせっかくなので、ざっくり文体の方向性を決めておこうかなと。

このブログでは、

1:基本は読みやすいように、
会話口調を混ぜた くだけた文章で書く

京都市の高さ規制緩和についてのメモランダム

 

2:個人的・パーソナルな内容・エッセイ、もしくは批判的な投稿であれば、
「だ・である調」にする

(こういう記事も色々書きたいなと)

 

3:ニュース系などより多くの人が読みそうな記事なら
「です・ます調」で世間体が良さそうな(?)文体に。

コスパより”タイパ”という考え方がZ世代にはあるらしい

 

・・・こんな方向性にしようかなと。

結局は1~3の間をうろうろすることになると思うけれど気にせず読んで頂ければ、ありがたい限り。

今日はそんな感じで。

かわなみ

京都の観光業はどう変わるべきか? (NewYork Timesより)

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