Solar Punkと近未来の環境
“サイバーパンク”という言葉はもはや誰でも知っている概念になっていると思うけれど、
最近「ソーラーパンク」というワードをよく目にする気がする。
意味はWikipediaをみるとざっくり掴めるとおもうのでこちらより。
https://en.wikipedia.org/wiki/Solarpunk
持続可能な未来、再生エネルギーとしての太陽光、楽観的な気候変動に関する活動、などなど
自然とコミュニティーが結びついたような反資本主義な概念だそう。
ガーデニング、パーマカルチャーなどに結びついているのもそれらしい。
この動画を見るとイメージがつかめるかも。
“Solar Punk”という言葉自体は2008年に生まれたそうで、
最近また注目を浴びてきているそう。
最近悪いニュースばかり続くので、
ファンタジーチックなユートピアに憧れるのはわからなくもないなと。
(グリーンウォッシュである、という批判もあるみたいだけれど)
スタジオジブリの『ハウルの動く城』と結びついているのも面白い。
・・・けれど”なんちゃってジブリ”感が強くて個人的には違和感があるかなぁ。
あんまりまともに受け入れる必要はないと思うけれど、
海外でこういうムーブメントがあるのは知っておいて損はないかと。
今日はそんな感じで。
かわなみ