スポーツ賭博に対するアメリカ国内の反発と規制

スポーツベッティングの是非

アメリカでのスポーツ賭博の流行りは以前ブログで書いた通りだけれど、
急速なスポーツ・ベッティング・ブームが来たと思えば、
いいことばかりではなく、やはり反発/反対意見も大きいみたい。

First Came the Sports Betting Boom. Now Comes the Backlash.

 

ざっくり印象に残ったポイントをいくつか。

・若年層のギャンブル依存症を防止するため
(大学でスポーツ賭博の広告があったりするそうで・・・。)

・スポーツ選手への脅迫や嫌がらせ行為が発生するため
SNS時代に止めようがなさそうだから確かに怖いかも

・アメリカのみならず、オンライン賭博に対してはEUでも規制対象になりつつあるそう

・現在アメリカではほとんどの州でスポーツカジノが可能

・もともとはネイティブアメリカンの重要な収入源だったギャンブルが企業に奪われてしまうんだそう


・・・最後のネイティヴアメリカンに関する問題点があがっているのもアメリカらしいというかなんというか。

米国ではまだまだこれからというイメージだけど
どれぐらい一般的に浸透するのかはやはり気になるところ。

現地にいる方がいたらまた話聞いてみたいなと。

今日のよかったこと:
母の日の花の店売りでこの2日大変だったけどなんとか乗り越えた。
帰りに行った焼肉がなんと美味しいこと。
明日も頑張ろう。

スポーツベッティングとテクノロジーのこれから

ライブ配信が変えるスポーツビジネスの未来@朝日新聞ポッドキャスト

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